おはようございます。
下奈良のディサービス幸せの幸望庵でございます
朝のルーテインは、いつもの通りに行ってまいります。
本日のレクは、幸せの幸望庵恒例の手工芸です。
何が出来るか?お楽しみください。
色画用紙が配られ、ご自分の好きなカラーから選びました。
ハサミでカットしていきます。
お次は、割り箸を使います。
割りばしは、日本の文化と共に開発された箸であり。
来客用。営業用として使われる「ハレとケ」の兼用の箸である。
祝い事や神事は「ハレの箸」家庭用や普段使うのは「ケの箸」
この両方を兼ね備えているのが割り箸である
日本では無料な所が多いが中華人民共和国は有料で、洗って使える箸がおいてあり
それは、無料だそうです。
割りばしで枠を作っていきます。
枠組の下に、先ほどカットした色紙をボンドで貼っていきます。
割り箸
がずれない様に曲がってしまわないように、慎重に慎重に
四隅をしっかりとボンドを付けて押さえます
好きな折り紙にボンドを付けて今度は箱つくりです
「何ができるの?こんな事したことないわ」
「手がベタベタ・・・・」おしゃべりをしながら作業が進みます。
折り紙がついた箱の型紙通りにハサミでカットしていきます。
次は組み立てです。
上手く組み立てられるかしら?
お隣さん同士で試行錯誤
組み立てたら、ボンドでキレイに後始末
2段目にまた、割りばしを付けていきます。
3段目 4段目 と割りばしを重ねていきます
午前はここまでです。
午前に作った箱型の一面に糊をつけ、
木枠の隅に貼りつけます。
箱に紅葉の葉を差して固定させます。
次に、折り紙を巻いてとんぼの胴体を作ります。
トンボに目玉を付けたら、紅葉の隣に飛ばしていきます
トンボの羽を折り紙で作り、
胴体に貼りつけたら…
本日の作品の完成です
いつも元気な母2人組の作品はこちらです。
「紅葉の色が鮮やかね~」
「良く出来たでしょう」
紅葉の形や大きさでそれぞれ違った
おもむきのある作品が出来上がりました
幸せの幸望庵でした