愛の幸望庵です
今日は9月23日 秋分の日です
秋分の日とは
ご先祖様を敬い、亡くなった方々を偲ぶ日です
今の豊かな日本があるのは、昔の日本を支えてくださった方々いること
父と母たちの頑張りがあったからこそです
私たちは感謝の気持ちを忘れることなく日々の生活を送り
お志事におきましても、感謝の想いを忘れることなく
日々努めさせていただいております
有難いことに、父と母たちからは
「幸望庵は楽しいな~」
「来るのが楽しみなのよ~」
「みんな気持ちの良い人ばかりでうれしい」
などなど、大変うれしく温かいお言葉を仰ってくださいます
父と母の期待に添えるよう、そして
父と母に愛される幸望庵でい続けます
今日も元気いっぱいの父と母のご来庵で
一気にホールが賑やかに華やぎましたよ~
やっぱりこの笑顔は何物にも代えられませんよね
父と母の明るさと笑顔からはたくさんの勇気と希望がもらえます
今日は、元気いっぱいの母たちが大活躍です
身支度を整えて
母のお顔からマスクが外れて見えるのは
調理やおやつ作りの時には、マスクを二重にしていただくからなんですよ
消毒もバッチリ
今日の昼食はお彼岸にちなんで
うどんとおはぎにを作ることになりました~
先日うどんのつゆには何がおすすめですかと聞いたら
茄子とみょうがが美味しいよと教えてくださったので
今日のつけ汁は茄子とみょうがを用意しました~
調理の前に、母からおつゆに合う茄子とみょうがの切り方を伝授していただきました
それでは、昼食作りのスタートです
つけ汁に入れる茄子とみょうがに
おはぎ用のご飯を半殺し
きな粉おはぎ用の味付け
母たちがそれぞれに担当してくだしました~
今日のきな粉おはぎには中にもあんこを入れますよ
作業の途中で、母がうどんを食べに行った話をしてくださいました
幸望庵での調理は楽しい会話も調味料のひとつなんですよ~
早速お鍋でおつゆを作りましょう~
まずはしっかり茄子を炒めてから
みょうがは香りがなくなっちゃうから最後ね
全て母が担当してくだいました
デザート用のリンゴも手際の良さであっという間にカットされていきました
つゆ作りの合間も無駄にしません
半殺しを終えて、おはぎ作りが始まりました~
とても丁寧に包んでいく母たちの様子を撮影させていただきました
もう~、とにかく美味しそうなおはぎ
撮影させていただきながらお腹が鳴ってしまいました
きな粉のおはぎにあんこのおはぎができあがりました~
本日の昼食です
「いただきまーす」
父と母の美味しいお顔を撮影させていただきましたよ
母うれしそ~
「先生!おいし~!」
「わー!」
「中にあんこ入ってる~」
「どれから食べよう~」
「これが本当の夢からぼたもちだなー」
幸望庵でおはぎが食べれると思わなかった父が嬉しさを伝えてくださいました
なんだか今日は父も母も夢中に箸を運んでいました
「おいしい~!!」
本当に美味しそうに、表情いっぱいに伝えてくださいました
日本の良き風習や文化を次世代に残していけるように
また
父と母には懐かしんでいただけるように
愛の幸望庵では季節行事を行い
四季の美しさを味覚からも味わい懐かしんでいただきたいと思っています
午後のレクリエーションでは
10月に17周年を迎えるので
各曜日の父と母にご協力をいただき、お祝いの準備を進めていきました
少しずつ少しずつ完成へと近づいてきました
来月の周年祭には多くの方のご参加をお待ちしております
ぜひ一緒に楽しい思い出をつくりましょうね
さぁ、明日は父と母が待ちに待ちに待ちに待った・・・
歌謡ショーです
明日のブログも楽しみにしていてくださいね~
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました
愛の幸望庵