おはようございます 本日12月21日は冬至
いよいよ今年も終わりが近づいてきましたね。
冬至の日には、柚子湯🛁に入り、カボチャを食べる
風習がありますね(*^^*)
本日は幸望庵でも、柚子湯で入っていただき温まって
いただきたいと思います
ゆず湯の由来は、お湯に入り、病気を治す湯治(とうじ)
冬至=湯治 という語呂合わせから来ているそうです
また邪気を避け、運を呼び込む前の厄払いの目的もある
そうですよ 「ゆず湯に入ると風邪をひかない」と
も昔からいわれています
ゆず湯で運気UPしちゃいましょう
良いお天気なのでお散歩にもお出かけしました
寒くても日向は、暖かいですね~~
日光浴で骨を強くして免疫力UPも図りましょう
冬の太陽の暖かさを感じるのは楽しみのひとつでも
ありますね
お散歩の後は、手洗い・うがいを済ませて
ゆず茶をどうぞ
本日は、かぼちゃとリンゴをホットプレートで焼いて
おやつにしましょう
かぼちゃの鮮やかな黄色はβカロテンの色です。βカロテンは
体の中で必要に応じてビタミンAに変換されます。
ビタミンAには免疫力低下で発症する病気を抑える効能があり、
ウイルスはもちろんのことガン予防などにも効果があります。
冬至にかぼちゃを食べるのは風邪予防の意味があるためです。
バターを入れて焼いていただきました
美味しそうな色ですね~~
リンゴ🍎も薄くカットしていきます
主婦歴の長い皆様、包丁使いがお上手ですね
ホットプレートから、美味しそうな音がしてきました
↑動画をご覧下さい
お母さんには盛り付けをお願いしました
昔は今と違って野菜を1年中食べることが難しい時代
だったためビタミンなどの多くの栄養を含むカボチャ
を野菜の不足する冬に食べることで寒い冬を乗り切ろう
という想いが込められていたそうです。
カボチャは運盛りの野菜とも言われています
冬至を境に運を盛り返すという意味でもカボチャは
食べられるようになったそうです
風邪やウイルスに負けずに
今年の冬も元気に過ごしましょうね
スタッフも感染症対策にしっかり取り組み皆様をお迎え致します
真心の幸望庵