おはようございます幸せの幸望庵です
送迎中、母たちより
『最近、本当に寒いねぇ冬に逆戻りしたみたい』等々の
お話しが出ました
あいうべー体操を行った後、唾液腺マッサージを行いました
『とても気持ち良い』と、一緒に行って下さいました
ぼけたらあかん唱和しました
故松下幸之助が残した有名な言葉です
良い事が沢山書かれています
歌謡体操で、上肢と下肢を動かしました
身体を動かす事は、血流改善に繋がり、身体のあらゆる
不調を改善してくれます
しっかりと身体を動かしました
今日は、篆刻印(てんこくいん)作りです
篆刻印とは、主に書道や絵画などの書画作品に
落款(サイン)として押される印の事を言います。
こうした手先を使う作品作りは、脳活性化にもなりますし、
出来上がった時の達成感などが味わえますね
昔、芋で作る『芋ハンコ』を作った事があるという方もいて
『ハンコ作り懐かしいねぇ』という母もいました
出来上がりをイメージするのが一番最初です
練習用に消しゴムと彫刻刀を準備し、消しゴムを彫刻刀で
彫っていきます
消しゴムで作ったハンコを試し押ししてみました
実際に押してみたハンコの状態を確認して、
『これで良い』『これではダメ』と判断をして、作業を
進めていきます
消しゴム印が出来た方は、早速ですが、本題の石削りに
入りました
『石が硬いねぇ』というお話が母たちから出ていましたが、
柔らかい石だと、たしかに削りやすいのですが
すぐに割れたりしてしまうという難点もあるので、
石選びは非常に難しかったです
試し刷りをした用紙です
午後は、歌謡体操からスタート
身体も温まり、午後レクがスタートします
午後は、早速ですが、篆刻印作りの為、削り開始です
試し押し『どんな感じになるんだろ』という感じですね
ほぼ彫れた状態です『○』に『さ』です
とても上手に彫れていました
試し押しの用紙の一枚です
こうして削れている箇所、削れていない箇所の確認を
しながら、石の削り作業を行いました
そして出来上がりました
完成した篆刻印(ハンコ)を持ってもらい、撮影
オリジナルの篆刻印(ハンコ)が出来上がり、皆様喜ばれて
いたので、良かったです
見学お待ちしております
幸せの幸望庵