幸せの幸望庵 - 熊谷店

23.05.19

紙芝居♬

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おはようございます！

昨日までの暑さに比べたら、過ごしやすい

お天気となりましたが、雨が降ってきましたね。

幸せの幸望庵のお庭も、見事な花盛りです。

さつきがちらほら咲いてきました。

庭の木梅もドンドン実を膨らませています。

今年も沢山の梅ジュースが飲めると思います。

庵の中にも沢山のお花達が皆さんを、お出迎えです。

今日もよろしくお願いします。

楽しい１日にしましょうね

午前レクリエーションは、新聞紙を使った紙飛行機作りをしました。

折り方がわからない所は、お隣同士一緒にかんがえます

行きたい旅先を紙に書いて準備万端

どうしたら、よく飛ぶ飛行機ができるかしら？

とっても上手に飛行機を作って下さった母が、レクチャーをして下さいました。

「最初は半分に折って・・・」

「三角に折るのよぉー。折れた？出来たかしら・・・・？」とても

分かりやすく説明して下さったので、良く飛ぶ紙飛行機が出来ました

さぁー出来ました。

飛ばして行きましょう。行きたい所は何処ですか？

「北海道、親戚がいるからでーす。」

「ハイ。いってらっしゃい」スタッフの掛け声で飛ばします

「昔の遊びだね。男の子がよくとばしてたわぁー、わたしらは

おままごとに、ゴム飛びやかくれんぼだった。懐かしいわ」

最高齢者の母が語ってくださいました

午後のレクリエーションは、紙芝居です。

真剣な表情で熱心に耳を傾けて下さいました。

題名は「ケンちゃんのぼうし」「ウィルスに負けない」「赤んぼばあさん」です。

「けんちゃん・・・」と「ウィルス・・・」は、

狙いとして、熱中症や　咳エチケット　換気　手洗い　を啓発する目的のものです。

「赤んぼばあさん」題名は言葉遣い悪いですが、内容は、

老人２人暮らしの物語。

不思議なわき水を飲んだお爺さんが若返り、話を聞いたおばあさんが

おじいさんに内緒で水をガブガブ飲んでしまい、赤ん坊になってしまうと言うお話です。

何事も、適量・自分の身の丈にあった物にしなさい。

過ぎると大変な事になります。と言う風刺的なお話しでした。

　　　　　　幸せの幸望庵でした

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